この単語もよく出てきます。サクッといきたい!行けるかな・・・
いよいよわかりやすいSDGsシリーズは企業向けに分かりやすくお伝えするところまできました。成長した・・・!
まずこれを見てください。これはSDGsウェディングケーキと呼ばれるものです。

よく見かける下の17つのゴールのうち16個を経済・環境・社会に分けられています。そして真ん中の軸には17個目のパートナーシップが軸として書かれています。

企業や団体は、環境面(自然に優しい)と社会面(働く人や地域の人に優しい)の両方もバランス良く成長していかないと、儲けるだけじゃ、これからは評価されません。就職活動をする人たちも、この二つをチェックしているそうです。そりゃそうだ。
環境に配慮がない企業、男女の格差がある企業、ブラックな企業、、こういう企業は危ないですね。会社はあっても、働く人がいなくなって倒産、、、という事もあり得るとの事です。あとはこれらに配慮がないと融資が受けられなくなる可能性が出てきました。これはまたきっと記事にします。
大丈夫です!つまり!視点をぐるりと変えましょう!
自然に配慮し、働く人や地域に配慮したらいい。
しかも、楽しく。楽しくないと続かないから。
余談ですが、、この前聞いた話だと、何かしようと考えてとりあえずゴミ拾いしてみるか・・ってなったら誰もやる気がおきなくて続かなかったという話を聞きました。だからとりあえず、とか気乗りしないのに無理やりはダメです。
新しく何かを始めるというより、今、あなたの会社で、モノや人に対して何かしら「配慮」してると思うんです。それを洗い出して、発信していけばいいです。
「トリプルボトムラインを実践し、私たちは〇〇をしていますとか、〇〇に配慮しています」とか、ホームページに載せるだけで、SDGsに取り組んでいる事になります。嘘はついていません。前からやっていたけど、発信してなかっただけのことです。
そこからさらに「これからのこの地域がずっと続いていくためには〇〇が必要じゃないかな?」って思ったら、それは次の段階です。アウトサイドインアプローチの出番ですね。
アウトサイドインアプローチについては、次回お話しします!
お話しできるのかな、、、頑張ります!
あなたの会社で、SDGsをどうやって取り入れたらいいか分からないよ!きっと何かに配慮してるんだよ、、何かに。けど、分からん!整理して欲しいよ!という事がありましたら、SDGsよっかいちに声をかけてください。行きます!コンサルタントというより、一緒にパートナーシップを組んで、今よりもっといい社会が続いていくためにみんなで何ができるか考えましょう。
という事で、私たちSDGsよっかいちと話をするだけで、SDGsウェディングケーキの軸であるパートナーシップが成立しました。誰でも、SDGs、できる!できる!