最近私たちは防災防災防災防災防災防災って言っています。
それはPQテクノさんとの出会いから始まっています。

今までPQテクノさんとはたくさんやり取りをさせていただき、たくさん記事を書いていますので詳細は省きますが、今後もパートナーシップを組んで新しいことを始めます。その打ち合わせに行ってきました。
突然ですが、私たちは母親です。
昨日のブログにもありましたが、母親はお世話係になってしまいます。
防災の面を考えても、防災グッズの準備、実際に地域の避難訓練に参加する、そして実際に避難所生活になった場合でもお世話するのは女性が担当する場面がとても多くなるんだと思います。
世のお母さん、想像してください。
災害に遭って、子どもの世話をしなければいけない(まだ子どもがおむつしている)、そして自分には生理が来た・・・
なんていう恐ろしい事態。
そんななか、母親はともかく、父親は何ができるのでしょう?
母親父親・男性女性・年齢別でできることが違いますし、耳が聞こえないとか車椅子で生活しているとかハンディキャップがある方の事も考える必要があります。
今はPQテクノさんとパートナーシップを組み始めたばかりですが、今後は様々な方とお話をして防災に取り組んでいきます。
しつこいですが、私たちは母親でもあります。
母親の視点を据えて、だからといって母親だけが防災を考えるわけでも当然ないですから、母親のみんなが非常時にケアワークで押しつぶされて倒れてしまわないような仕組みを考えていきたいです。
防災のことを思い続けているけれど、次回はそろそろロボットの話を書きたいです。
いいロボットがあるんですよ〜〜!お楽しみに。
投稿:なるかわ