ところで有人ドローンどうなったかな?

イギリスが2035年でガソリン車だけでなくハイブリット車も販売禁止にすると最新ニュースがでました。アメリカもバイデンさんになって何かしらのアクションを取るでしょうし、中国も2035年には中国の全体需要のうち、50%をハイブリット車・電気自動車にすると発表しています。

日本はどうでしょう?
菅義偉総理が2020年10月26日の臨時国会の所信表明で「2050年までに社会全体でカーボンニュートラル」と宣言しました。

なんで日本はカーボンニュートラルという言葉を使うのか。具体的に何をどうするってどうして言えないのか、甚だ疑問ではありますが、つまりカーボンニュートラルとは、社会全体におけるCO2排出量の実質ゼロにするということです。ややこしい( ´Д`)y━・~~

各国のガソリン車廃止について具体的に書いてあるブログがありますのでご紹介しておきますね。勉強になります!
電気自動車のための急速充電器・
充電スポット検索アプリ「EVsmart」
チームのブログ

ところで2050年になった時、あなたは何歳ですか?私は70歳です。
その頃には陸でも空でも自動運転で、ガソリンうんぬんの話ではないでしょうね。
私は70歳になったら、有人ドローンで日本一周の旅行に行きたいです。

ということで本題の、有人ドローンのお話です。

私がSDGsに強い関心を持ったのは去年の9月、ある動画を見たのがきっかけでした。
何回見てもワクワクする動画です。

私は絶対に有人ドローンに乗るんだ!と謎の決意をしたところ、新型コロナウイルスでzoomなどのオンラインミーティングが簡単にできるようになり、上記の動画のような会議はzoomでええやん?となり、しばし有人ドローンのことを忘れていました。私がそんな失礼なことをしているうちに、有人ドローンの開発は進み、実際に人が有人ドローンに乗るところまでになっていました!以下はその時の映像です。胸熱でした。ぜひご覧ください。

有人ドローンは、めちゃくちゃ進んでいた。

日本においても2018年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催され、都市部でのタクシーサービス、離島や山間部の新たな移動手段、災害時の緊急搬送などに利活用できるものとして期待されています。今後は2023年の事業開始、2030年の本格的な普及に向けたロードマップが制定されています。

このロードマップでは2019年から試験飛行や実証実験を行い、2020年代半ば〜2023年を目標に事業を開始し、2030年代から本格的な実用化をさらに拡大させていくとしています。まずは地方都市部から実用化を進めていき、都市部での実用化を進めていく予定となっています。

あぁぁぁとても楽しみです。
だって2020年代半ば〜事業開始、2030年から本格的な実用化!
2030年は私は50歳ですよ、もうすぐじゃないですか!!!!!

白骨温泉行きたいなぁと思ったら、ドローンで行けるのかな。
ワクワク!!!

ドローン関連の株もチェックしたいところです!

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