カテゴリー: ちょっと誰かに言いたくなるSDGs

PTAとライフワークバランス

私がPTAの役員をしている関係で、名古屋で開催されましたPTAの大会に参加して話を聞いてきました。

PTAはクジで役が当たってイヤイヤやるもの……みたいなイメージです。名古屋の一部の学校ではクジとか無理やりPTAの仕事をしてもらうのではなく、『エントリー制』に変えたというのです。これはSDGs視点だと何になりますか?

私はこの6つかな?と思いました。

ちなみにエントリー制でも、PTA活動はうますまわっているとのこと。全国的にこの流れが広まるといいですね。

DXを体験中

今年の春はプログラミングを学び、今はアプリ作成を学んでいます。

難しいですが、めっちゃおもしろいです!

ちなまに、みなさんDXって読めます?

ディーエックスと読みますが、デジタルトランスフォーメーションとも言います。

なぜXがトランスフォーメーションと読むのか?

トランスとは移動とか乗り換えという意味があります。英語ではトランスをXというそうです。

トランスフォーマーという、車がロボットになるアニメや映画がありましたが、車がロボットに変化しましたよね。その変化のことがトランスフォーメーションということになります。

アプリなんて作るのに何百万かかるような気がしますし、確かにかかる場合もありますが、もうすぐ無料同然で作れてしまうかもしれませんね。

培養肉が近づいてきた

日本ハムさんが、培養肉の製造に成功したという記事です。

やはり私は大豆ミートもいいけど、お肉を食べたい!しかも環境とお財布に優しく…

日本ハムさん、頑張ってください!

工場がメタバースに

こちらは日経新聞2022年9月28日の記事です。

という私ももれなく?VRの世界は未体験でして、、、なぜならVR用のゴーグル安くないし、なんか重そうだし、疲れそうだし、、など言い訳してます。

でも、すぐそこまで来ているヴァーチャルリアリティの世界!

いよいよ工場がメタバースという仮想世界のなかに参入するそうで、もう訳わからないですけどね。マイクロソフトが川崎重工業の工場をVR化するようです。

ヴァーチャルリアリティの工場で生産するわけではなく、生産管理などのテストをしたり、故障の予測をするようです。

防災予想ももちろんできるはずですし、工場以外の医療現場などに応用されていく予定だそうです。

予測を越えてくる色んなアクシデントをVRでどこまで予測できるんだろう。

全く分からないだけに興味津々です!

走りながら充電!?

電気自動車を運転しながら道路で充電でもする技術の開発が進められています。

次に私が車を買うなら電気自動車にしたいと思いつつ、まだ数年は乗り換えないんですけど、私が乗り換える時には便利になっている予感!!

25年に実用化を目指すそうなので、あと少しですね。どうなるんだろう。スマホも空気中で充電してくれたらラクだなぁと思いつつ。

今日の気になる記事(デジタル給与と給食無償)

今日2022年9月11日の日本経済新聞の記事からSDGsに関連する、そして私(なるかわ)が個人的に気になったものをご紹介します。

まずは学校給食の無償化が広がっている話

全国で公立の小中学校で給食無償化が進んできているというお話。私の住む地域はまだ無償化ではありませんが、この流れだと結構すぐ無償化になるのでは?と思っています。

食費(だけではないけれど)の値上がりにより、親の負担を減らすため給食無償化に踏み切っているとのことです。

次は、デジタル給与について。

これは私が40代だからなのか?全く受け入れられない話ですが……給与が銀行振込ではなくPayPayとかLINEpayとかに入金されるという話です。

DXですよ!と言われたら、仰る通りなんですけどね。と思いつつ、、やだなぁと思っております。

”これはいいね!”と、”これはやだな!”がいつも背中合わせのSDGs。あなたはどうですか?

屋上に運動場!

ショッピングモールの屋上といえば駐車場のイメージです。でも福岡にある、こちらの施設には、なんと運動場が!!

ありそうで無かったなぁ〜斬新だなぁ!と思いました。

運動する場所って、減ってる気がするんですよね。子どもたちは特に。

でも駐車場はどうなるんだろう…駐車できる台数は減るのかな……などなど思うのでした。

空気に値段が付くってこと?

先日の日経新聞、私はこれにビビビときました。「スープラに排出量付与」

スープラは電気自動車ではなく、走りを大事にしているガソリン車。今後もガソリン車である。

しかし、走りを大切にしているゆえ、運転中に二酸化炭素を沢山出してしまう。だからスープラの新車を買う時には、ちょっと多くお金を払うことになります。

その多く払ったお金は低炭素社会にするための設備投資などに使われます。

スープラで気持ちよく走ろう!

ということなんですね。

これは、私個人的には「いよいよ来たな」と思う記事でした。

日経新聞より

二酸化炭素を出してるのは、スープラだけじゃないですよね?もう、ありとあらゆる物が二酸化炭素を出してるのです。

だからきっと例えば、Tシャツのタグ・駄菓子の箱などなどに「この商品を作る時に出した二酸化炭素の量」が書かれることになると思います。

電気代やガス代、水道代にも、「二酸化炭素等環境保全料」みたいな名前で、プラス請求されてくると思います。

あくまで予想ですが。。

今日のタイトルに戻りますが、空気に値段がついていくと思います。これがきっとまだ見ぬ仕事になっていくんだろうし、かなり大きな事になると思います。これからどうなるか、楽しみではないけど、注目していきます。

投稿者 なるかわ

あたらしい単位

1000000000000000000000000000000

もう全然意味が分からない単位ですが、10の30乗です。つまり0が30個あります。

読めますか?

答えはクエタです。今年新しく決まったそうです。

なぜかと言えば、技術の進歩により、その名の通り桁違いになってきたからだそうです。

久江田さんはきっと突然クエタクエタと言われて驚いたことでしょう!?

この進歩によって人間が暮らしやすくもなり、同時に生きにくくなるかもしれません。

世の中にはもっと色んなニュースがあるのですが、私が「ほほーう!」となったのはこちらでした!ちょっと誰かに言いたくなる話でした。

投稿者 なるかわ