私がPTAの役員をしている関係で、名古屋で開催されましたPTAの大会に参加して話を聞いてきました。
PTAはクジで役が当たってイヤイヤやるもの……みたいなイメージです。名古屋の一部の学校ではクジとか無理やりPTAの仕事をしてもらうのではなく、『エントリー制』に変えたというのです。これはSDGs視点だと何になりますか?






私はこの6つかな?と思いました。
ちなみにエントリー制でも、PTA活動はうますまわっているとのこと。全国的にこの流れが広まるといいですね。
つなぐ・育む未来プロジェクト SDGsみえ+
カテゴリー: SDGsを簡単に説明するシリーズ
私がPTAの役員をしている関係で、名古屋で開催されましたPTAの大会に参加して話を聞いてきました。
PTAはクジで役が当たってイヤイヤやるもの……みたいなイメージです。名古屋の一部の学校ではクジとか無理やりPTAの仕事をしてもらうのではなく、『エントリー制』に変えたというのです。これはSDGs視点だと何になりますか?
私はこの6つかな?と思いました。
ちなみにエントリー制でも、PTA活動はうますまわっているとのこと。全国的にこの流れが広まるといいですね。
今年の春はプログラミングを学び、今はアプリ作成を学んでいます。
難しいですが、めっちゃおもしろいです!
ちなまに、みなさんDXって読めます?
ディーエックスと読みますが、デジタルトランスフォーメーションとも言います。
なぜXがトランスフォーメーションと読むのか?
トランスとは移動とか乗り換えという意味があります。英語ではトランスをXというそうです。
トランスフォーマーという、車がロボットになるアニメや映画がありましたが、車がロボットに変化しましたよね。その変化のことがトランスフォーメーションということになります。
アプリなんて作るのに何百万かかるような気がしますし、確かにかかる場合もありますが、もうすぐ無料同然で作れてしまうかもしれませんね。
電気自動車を運転しながら道路で充電でもする技術の開発が進められています。
次に私が車を買うなら電気自動車にしたいと思いつつ、まだ数年は乗り換えないんですけど、私が乗り換える時には便利になっている予感!!
25年に実用化を目指すそうなので、あと少しですね。どうなるんだろう。スマホも空気中で充電してくれたらラクだなぁと思いつつ。
今日で夏休みが終わります。あなたが小学生の時に『夏休みの友』はありましたか?地域によって違いはあると思いますが、私の子どもが通っている学校では、『夏休みの友』はなく、紙のプリントと”タブレットでドリル”が宿題です。
私の子どもは、ギリギリまで宿題が終わらず……今日は車の中でタブレットドリルをやってました!
来年度以降からは、英語の教科書がデジタル化されることが決まったそうです。でも教育基本法により、デジタル化しても紙の教科書と同じようなものしか載せられないらしく……!!どのようなデジタル教科書になるかは、法改正から!?!?のようで、まだ未定のようです。
学校および家庭でのインターネットの使用について、この前研修してきたので、またブログにしますね。
半導体不足で消防車が作れないという記事でした。今すぐどうのこうのということはないと思いますが、これって結構怖い話ですよね。
なぜ半導体不足なのか?
それは色んな原因があるようです。
原因① スマホ・パソコン・車などで半導体が世界中でめっちゃ必要となり生産が追いつかない。
原因② 半導体を作る工場が火事になったり、自然災害に見舞われたりして、工場の稼働止まる。
原因③ 1つの工場の稼働が止まると、次の工程に半導体を持って行けなくて、生産が進まない。
ということのようです。コロナ禍の影響も受けていますね。
これから世界の半導体メーカーが、日本で半導体を作る工場を作るのか、日本ではない国を選ぶのか、誘致も日本は頑張ってます。とりわけ、日本の中でもさらに熊本県は以前から熱心に取り組んでいて税収が増えているそうです!
2022年8月11日のグローバル市場記事です。
アメリカの「バイオ医薬品会社 リズム・ファーマシューティカルズ社の株が上昇している」その理由は「肥満の治療薬の臨床実験で成功見通しが高くなった」からだそうです。
2022年8月11日日経新聞InvestmentReaderより引用
私はこの会社の事すら知りませんでした。
だけど肥満治療薬がいよいよ販売されるかもしれないというのは、大きな動きだなと思いました。
大きな動きというのは、株価の話がしたいわけではなく、肥満治療薬ができることでどんなことが起こるのだろうか?と考えるといろんなことが考えられるからです。薬ができて、助かる人・困る人色々だろうなぁ。SDGsは全面的に良いことのように言われていますし、もちろん世界を良くするために考えに考えられたものですが、本当に良くなるのだろうか?と思うことはしばしばです。
今回のニュースも、今後の動向が気になります。
私がSDGsに関心を持ち始めて間もなくの頃、それは3年前の2019年の夏でした。
私はその時、家畜が環境破壊をしていることを知りました。
牛のげっぷやおならから、二酸化炭素の何十倍も温室効果のあるメタンガスが出ていること。
げっぷやおならなら大した量じゃないでしょう~と思ったけど、それが塵積って山となって、ものすごい量が世界中で毎日出ていること。
さらに、牛(豚も含む)用の餌を作るために、森林が破壊されていること。
を知ったのでした。
その時の衝撃たるや・・・。
といっても、お肉を食べることは止められない。
おいしいし、栄養になるし。
せめて残さず食べよう!と今までもブログにしてきたのですが、最新情報です!
最新情報①
「牛のげっぷを可視化
日経新聞2022年8月9日 IN FOCUS環境アップデートより引用
温暖化促すメタンを減らせ」
以下から記事の詳細が見られます。動画もあります。
https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00001680U20C2000000/
つまり、牛さんから発せられるげっぷを減らせる餌を開発しているということです。
これでメタンガスのげっぷ問題は課題解決に近づいてきていますが、もう一つのエサ問題があります。
最新情報②
ネットでは記事が途中まで無料で読めます「タイで昆虫由来の動物飼料を開発する動きが広がっている。原料となる昆虫が豊富なことや参入障壁の低さが要因だ。昆虫は高たんぱくで生産にかかる環境負荷も比較的少ない。環境への配慮が求められる畜産農家らの需要取り込みを狙う一方、従来の飼料より割高な生産コストの低減が普及のカギを握る。」
日経新聞2022年8月9日の記事より引用
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGS089FK0Y2A800C2000000/
人間も昆虫を食べる時代がくる、、、というかもう来ています。
牛さんのエサになっても何ら不思議ではありません。
家畜用の畑が減ることで環境破壊を止めることができます。
世の中には、知らないだけでたくさんの研究が日々行われていますね。
これからも、ほほう~!世界は変化し続けているのか~!というお話をしていきますね。
今日の記事はこちら!
6Gについてです。
今皆さんのお家は何Gですか?私の自宅は4Gです。なかなか5Gになりません……。ですが、今回は6Gの話です。バリ3って言ってた頃が懐かしい笑
6Gはテラヘルツ波と呼ばれる周波数帯を使う通信電波のことのようです(ざっくり説明ですみません)。もうめちゃくちゃ速いってことですね。技師開発するにも、速すぎて今使っている機器などに影響があって開発もまだままならないらしい。そこを何とかやってみよう!と動き出したというのが記事のざっくりとした説明です。
電話線からパソコンにケーブル繋いでADSLとかやってた頃の人間としては、もうえらいこっちゃ!!訳わかんないんだよ!!!って文句なのか感嘆なのかを口にしながら逃げたくなりますが、SDGsのゴールの年2030年頃にはかなり6Gが生活に近づいていることでしょう。
6Gになると、ネット検索ももっと速くなるし、ゲームも更に変化をしていくことでしょう。VRの世界もさらに近づいてくるのかな…?あとは、医療でいえば遠隔で手術ができるようになるかも!という感じみたいです。
そんな電波がバンバン人体にあたるとすれば、体に影響はないか、気になるところもあります。これからも引き続き調べていこうと思います。
投稿者 生川
【この写真はなんだと思いますか?】
SDGsみえプラスの堀です!
私は生ゴミを分解処理してくれる【キエーロ】を設置しています
このガラスの器に生ゴミをぽいぽい入れて溜めて、キエーロに投入します
ちなみにほぼ食事は残らないので残飯は入れておらず、調理の段階で出るゴミをここに入れています。なのでこの段階では全く匂いませんたまにカビ生えてるけど(笑)
キエーロに入れる、と思うだけで、ずいぶんと気持ちが楽になったんです!今までは「生ゴミにするのもったいない」って思ってたけど、今では「キエーロちゃんが食べてくれる」と思うと罪悪感はないです。
キエーロに入れておくと、しばらくしたら白い塊になって、スコップで崩すとバラバラになって、元がなんの生ゴミだったかはわかりません。飲み残しのお味噌汁も、使い終わったサラダ油も、冷蔵庫の中で腐らせてしまった野菜も、ぜんぶ、ぜーんぶキエーロちゃんが処理してくれるみなさんもぜひこの「捨てないストレス対策」してみませんか?
四日市でキエーロの取り組みをされている一般社団法人ネクストステップさんのホームページはこちらです。使ってみたいな!という方はぜひご覧くださいね。
https://www.ee-nextstep.com/namagomi.html
今日は以前からお世話になっている、松阪市を拠点に活動されているNPO法人Mブリッジさんの事業のご紹介とともにエシカルという言葉を解説します。
SDGs界隈では「エシカル」ってよく聞くんですよ。
聞いたことない方は、これから自発的に使ってください。
持続可能という言葉は、最近はもう常套句となりつつありまして、持続可能(サステナブル)よりエシカルの方が、より「SDGsわかってます感」が出るような気がします。これはですね、”うまいことSDGsについて知ったかぶりをする常套手段”を教えているようなもので、全く持続可能ではありません。あしからず。でも意味を理解して使って行動したら持続可能なので覚えてください。
エシカルという意味は直訳で「倫理的な」といういう意味。
日本ではエシカル消費とか、エシカル商品とかって使うことが多いです。
つまり人(人権)や環境に配慮しているということ。
エシカル消費→人権や環境に配慮している買い物をすること
エシカル商品→人権や環境に配慮して作られている商品
ということになります。
そこで!
今回はそのエシカルな視点を学べるオンライン講座がありますよ〜!
というご案内です。
〈日時〉
2021年11月14日(日)10:00-12:00
〈対象年齢〉
小学4・5・6年生と保護者
※対象年齢ではないけれども参加をご希望される方は、事務局までお問い合わせください。
〈開催方法〉
Zoomを活用したオンライン開催
※お申込いただいた方に開催2日前までに参加用URLをメールでお伝えします。
※ご参加にあたりZoom(5.3.0以上)のダウンロードまたは更新をお願いします。
〈参加費〉
無料
〈定員〉
10組ほど
〈講師〉
松尾 沙織 氏
ライター/ファシリテーター
1984年 東京都武蔵野市生まれ。2011年の震災をきっかけに、当時の働き方や社会の持続可能性に疑問を持ち、「ソーシャルデザイン」をコンセプトにしたメディアのライターインターンに応募、同団体の編集学校を卒業。現在はフリーのライターとして、さまざまなメディアで「SDGs」や「サステナビリティ」を紹介する記事を執筆。他、登壇やSDGs講座コーディネート、勉強会を主催。
〈主催/お問合わせ先〉
NPO法人Mブリッジ(担当:中川・安原)
miethical.m@gmail.com
*この事業は、独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金より助成金をいただき実施しています *
Mブリッジさんのことはこちらからご覧ください。
(Mブリッジの米山さんにはSDGsみえプラスはとてもお世話になっております!いつもありがとうございます^^)