カテゴリー: 5ジェンダー平等を実現しよう

履歴書に性別や名前を書かない

履歴書に性別や名前を書かない

ティモテ
ラックス
ダブ
ドメスト
ポンズ
レセナ
モッズヘア・・・

といえば、思い浮かぶ会社名は何でしょう?

はい正解!ユニリーバさんですね。(ブログを書きながら、ユニリーバさんのいろんなCMを走馬灯のように思い出しております)(埴輪が有田焼に!とかティモテ〜とか。懐かしい。)

こちらのユニリーバさんは、Social Damage Care Project という活動を始められました。

ユニリーバさんのHPより

なんと!採用の時に見る履歴書に性別を書かない、写真もつけない、名前も苗字だけにするそうです。理由はジェンダーバイアスを極力取り除くため。

ハイ出たー!ジェンダーバイアスってナゾ単語。
ジェンダーバイアスっていうと難しいけど、社会での性別の偏見という意味ですね。
動画、めちゃんこ分かりやすいから見て!
1分半ですぐ見れるから!

履歴書に性別・名前・写真があることで、どうしても性別の偏見を持って人事選考してしまう事がかなりあるんですね。めっちゃ仕事できるのに女性だからという理由で不採用だったりお給料が安いって納得いかないもん!

わたし、女だからきっと無理だよ〜と諦めなくていい時代がやってきました。
私はどうしてもジェンダーバイアスから逃れられないけど、次の世代、その次の世代の方達には、ジェンダー平等が今より確実に広がっている事でしょう。

私はこの活動を強く指示します。
私はジェンダーバイアスから逃げられないけど、できるだけ意識して生きていきたいです。

さらにユニリーバさんは素晴らしい。他の企業とパートナーシップを組んでこの活動をスタートされています。一社だけの活動ではなく、他の賛同してくれる企業とともに活動をする。本当にこれが大切です。

ちなみにこの取り組みはSDGs的には、これじゃないかなぁとおもいます。

投稿者なるかわ

リアルなジェンダー

最近、うっかりネットフリックスに加入したんです。
無料の期間もあるし・・・と思って。
子どもたちは斉木楠雄のΨ難と鬼滅の刃も見尽くしました。

そしてうっかり「followers」というドラマを見始めてしまったら、見るのをやめられなくなって、(時に泣きながら)見ていたら朝が来ていた事がありました。

女性の結婚・出産・仕事・恋愛など、ぎっしり詰まったドラマでした。
仕事もしたいし、子どもも欲しい女性
子どもができない不妊の男性
子どもも仕事も、どちらも両立させるという事がいかに難しいか
家事をしてくれるパートナーが欲しい女性
女性特有の体のことや、病気と向き合う話
LGBTの人々の悲しみ
そしてSNSを介して出会っていく人々の人間模様

SDGs視点だとこんな感じでしょうか。

ぽっかりとお時間ができてしまった方はぜひご覧いただきたいドラマです。

followers公式サイトはこちらからどうぞ!

3/8は祝日じゃないけど

3/8は祝日じゃないけど

今年の3月8日は日曜日だからそもそも休日だけど、世界中の↓の国は祝日になるんだって!

ウィキペディアより

何の休日でしょう?

答えは

国際女性デー

でした!知ってた?私は昨年知りました。


今日はひさしぶりにイオンへいきました。
久しぶりに生花が欲しいなぁと思って、お花売り場へいったらミモザがたくさん売っていました。国際女性デーのお花はミモザなんですよ!だから買いました♡600円もしたけど、でも買っちゃった。

生花を撮るのが下手だと笑われるので、自宅のミモザを必死に撮りました。これはまぁまぁ良い。うんうん(自己満足)。

3月8日は国連が決めた「国際女性デー」です。1904年3月8日にアメリカで女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こしたことがきっかけで、1910年にコペンハーゲンで行われた国際社会主義会議で「女性の政治的自由と平等のために戦う」日と提唱したことから、同年「国際女性デー」と制定されました。

https://www.flowerservice.co.jp/calendar/calendar04.htmlより

ということで、今日はジェンダーのお話でした。

年々、この国際女性デーに関するイベントが増えているようです。
来年はもっと増えると思う!

ミモザにはこのような意味があるけれど、それと同時に飾るとパッと部屋の雰囲気が明るくなります。そういう人になりたいですね。根暗なのでなかなか難しいけど。(と思ってたけど、この前、ある人に「あかねちゃんって平野レミさんに似てるよね!?」って言われて喜んでいいのか、、悲しくはないし光栄だけど、根暗じゃなくなったのかな?など色々思いました)

話はそれましたが、よかったらミモザを飾ってみてくださいね。

投稿者 なるかわ

The Clothesline

The Clothesline

私がSDGsに強く惹かれるようになったのは、ゴール5の「ジェンダー平等を実現しよう」があったからです。その時は「ジェンダーで悩んでいるのは日本の一部の人だけじゃないんだ!世界中で扱うべきテーマなんだ!よかった〜」と思いました。「よかった」って思うなんて不謹慎ですが、世界中の課題の一つに選ばれた事でジェンダーが少しずつ解決していくんだという安心を得た事を覚えています。

そして今日はなるかわのジェンダーについての取り組みをお伝えしたいと思います。

今年の夏にあいちトリエンナーレにおいて私は「The Clothesline」(クロスラインと読みます呼びます)という作品のワークショップに出ました。

この作品はメキシコ人のモニカさんが作っているもので、紙に質問が書かれています。その質問に答えてもらい、その紙を洗濯物を干すように吊るしていきます。
質問を考える事、ディスカッションする事がワークショップのメインでした。

ワークショップの話は長くなるので割愛しますが、このアートの目的は可視化する事でした。いかにその人それぞれが感じたり体験した、いわゆるセクハラ、もっといえば性差別、性被害、性暴力を具体的に紙に書いてもらうか?そのためにどんな質問をしたら効果的なのか?という事を話し合いました。

モニカさんはもうメキシコへ帰国しましたが、ワークショップを受けた有志で「Our Clothesline with MonicaMayer」(アワークロスラインウィズモニカメイヤー と読みます)という団体を作り、日本でモニカから直接教わったメンバーとして、活動をしています。私もメンバーの一人となって活動しています。この前は白子のアヒージョとワインを飲みながら打ち合わせしました・・・。つまり結構ワイワイしていて楽しい。

ホームページもあります。一部抜粋して掲載しますね。
The Clothesline とはこういうものです。

個人が特定できないように書いてもらう事が前提です。そして今まで声をあげられなかった人たちが「言ってもいいんだ」と勇気を持ち、紙に体験を書き、それを吊るす。吊された紙は誰が書いたものか分からないけれど、それを読み共有する事で、ハラスメントや性差別を具体的に知り、読む人の意識を変えていく効果がありますし、書いた人たちにとってもささやかではあるかもしれませんが癒しになります。書くだけやんけ!って思う人はぜひこの質問どれでもいいので一つを紙に書いてみてください。書くだけなのに、その時のことを思い出さなければいけない苦しみ、そしてそれを書いていいか戸惑い、書くことで個人が特定されるのではないかという恐怖(実際、恐怖は感じるものの、個人名は書かないし、似たような被害の多さゆえに特定されることは困難です。)、そして書いた紙が吊されて、自分以外の知らない人がその紙を真剣に読んでくれている場面をみた時の救われたような気持ち。それは書いた人にしか分からない体験です。書くだけなんて言わないでほしいです、本当に!

男性も性被害にあっています。それでも女性からの投稿が圧倒的に多いです。そして実はもっとショッキングな内容が書かれています。

モニカさんは、「ジェンダーについて話し合う時に、男女もしくは同性同士でも分断が起きる。私はその架け橋になりたい」とおっしゃっていました。その架け橋となるのがこのThe ClotheslineだとOurClothesline with MonicaMayer でも考えていまして、国内でも活動をしていこうとしています。


そしてこの度、一般社団法人川村文化芸術振興財団さんから

2020年度 川村文化芸術振興財団ソーシャリー・エンゲイジド・アートとしてプロジェクト支援助成

されることになりました!!(詳しくはこちらをご覧ください)

国内外から40プロジェクトくらい応募があった中2つのプロジェクトが選ばれました。そのうちの一つがこちらになります。これは大変嬉しいことで、来年度には名古屋と東京でThe Clotheslineを開催することになります。

ということで、こちらはSDGsみえプラスの活動ではないけれど、私なるかわの個人的な活動でありながらもSDGsとリンクさせて活動していきたいお話です。またここでも報告していきたいと思います。

ジェンダーだけじゃない!いろんな面からSDGsに取り組んでいます。
2/2には、みんなが知らないチョコレートと環境のお話を開催します。
詳しくはこちらをご覧くださいね