脱炭素と日本と世界

世界では脱炭素化に向けての動きが強まっています。

「排出量取引」という言葉があります。

国内排出量取引制度のイメージ 出典:環境省

温暖化ガスを売買するとは、なかなか不思議な感じもしますね。
でももうヨーロッパも中国もスタートしています。日本も避けられないでしょう。

ということで、火力発電は温暖化ガスを出します。
今年度は大型火力発電5基分に相当する、495万キロワット分が、休廃止されます。
電力供給不足が起こる可能性があります。
とても気がかりです。


とはいえ、こんな発電も世界各国が協力して研究開発されています。

燃料1グラムから石油8トン分のエネルギーを取り出せて安全で二酸化炭素も排出しない――。夢の発電といわれる核融合発電
詳しくはこちらをご覧ください。https://www.nikkei.com/article/DGKKZO7057101001042021TJN000/?unlock=1

記事を読んでも何を言ってるのかわからないところはありますが、これが2025年運転開始。つまりあと4年。やはり2030年までが大きな転換期となりそうです。

今後も環境問題の最新情報をシェアしていきたいと思います。

投稿 なるかわ

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