年末にこの動画を見まして、これはSociety5.0や!
ロボット界の風雲児や〜(言いたいだけです、すみません)
ロボットダンス然り、ロボットってカクカク動くイメージでしたが、こいつは全然違った・・・!
そもそも、私の情報が古すぎるのかもしれないけど、ロボットには二足歩行自体がとても難しいとテレビでみたことがある。それがどうでしょう。二足歩行の騒ぎじゃない。片足立ち、ジャンプ、ダンスができてる・・・。
そのうちスーパーで買い物をしてるお客さんも、レジの人も全部ロボットになるかもしれない。
介護もロボットがやれちゃう。もう介護職のみなさんは腰痛に悩まされることはなくなるでしょう。私が介護が必要になる頃には、私自身の趣味嗜好や考え方などを教えたAIロボットに私自身を介護してもらいたい。子どもや家族や身内に負担をかけることなく、自分とそっくりなロボットに世話してもらえたら、文句も言えるし、昔話もロボットの私と話せるのだから楽しいのでは?
有人ドローンの動画を初めて見た時もそうでしたが、ロボットや技術革新の現状を知ると、ワクワクします。
そして、ロボットでできないことを人間がするんだと逆説的に考えると、人間は何をするんだろう?と考えます。何年も前からネットで「10年後にはなくなる仕事」みたいなのが出ていますが、果たしてそれが合っているのでしょうか?
また災害時に避難せねばならないのはロボットでなく人間であって、防災に関してはより一層人間らしさが求められると思っています。この辺を考えて行動することが私にとっての持続可能な社会へ向けてできることだと思っています。
またカーナビができたおかげで、全然地図か読めなくなってしまった私たちのように、ロボットに頼りすぎると何もできなくなってしまう可能性もあるわけで、たとえロボットが凶暴にならなくても、ロボットによる自動化により人類は身を滅ぼす可能性だってあります。現にこの寒い中、エアコンの操作もアレクサで操作していた人が、アレクサが動かなくなってエアコンのリモコンが見当たらなくてやばかったとどこかで聞きました。
ということで、日々ロボット化と人間について思いを馳せております。
次は、ロボットと人間らしさの両方を混ぜたようなロボットのお話をご紹介したいと思います。
ではでは^^