アトピーと持続可能な社会

実は、みえプラスの3人とも、痒みに悩まされています。
どこの皮膚科に行ってる?とか、どうスキンケアしてる?とか情報交換することもしばしばでした。
2人のことはさておき、私は生後半年からひどい湿疹で、母子手帳に湿疹がひどすぎて救急外来に行ったと記載が残っています。母も大変だったのです。
そして今でも私はアトピーです。

完治には至らず、ずっとどこかが痒い痛い生活を送っています。
そんななか、朗報は突然やってきた!

このお薬が注射であることは分かりましたが
保険外治療になるのか
いつから一般に広がるのか
まだ分かりません。

ですが、Twitterでは歓喜のツイートが溢れています。
多くの方がアトピーとたたかっていたり
身内や友人でアトピーに悩んでいる人がいたりするようです。

これはSDGsの視点から言えば、これですね。

アトピーで悩んでいる人は
「これで夜も眠れる!」
「半袖が着られる!(アトピーの傷があると肌を露出しづらいため肌を隠しがちになる)」
「楽しく生きられる!!!!」
と、生きる希望が見えたような心持ちがしたというのは大袈裟ではないと思います。

持続可能な社会って、分かりづらいなってずっと思ってきたけれど、このニュースとニュースに対するみんなの反応を見ていたら、持続可能な社会って「希望を持って行動する社会」ってことなのかなって思いました。結構いい感じで表現できてると思っています(ドヤ顔)。

ブログをすこしお休みしていましたが、書きたいことは山ほどあるので、また書いていきたいと思います。

投稿者 なるかわ

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