無印良品で本と子ども服の交換ができる

無印良品で本と子ども服の交換ができる

四日市駅にある近鉄百貨店5階の無印良品では、おさがり交換会が開催されています。絵本と子ども服が対象です。
ご存知でしたか?
私は知りませんでした!私は自分の子どもたちが通う小学校の読み聞かせボランティアをしていまして、そこでこの取り組みがありますよ〜と教えてもらいました。ということで、早速行ってきました!

とは言え、無印良品には子ども服も絵本も販売されています。
なのに、こういう取り組みをされていらっしゃいます。
この取り組みをするのに、人件費もかかるし、販売スペースを削っているんですよね。
それはなぜなのでしょうね。(多くを語らないパターン)


そんなこんなで、実は私も昨年、富田地区でお下がり交換会をしました。
その時はSDGsのことは知っていたけど、完全に忘れてましたね笑。SDGsは自分と全然関係ないことだとすら思っていました。

みなさん、思い入れがあって捨てられない、誰かに着てもらいたい。
というお気持ちで提供してくださいました。
ジャングルジムや新品のキッズ布団もありました。

なぜお下がり交換会をしようかと思ったのかと言えば、まだ着られるお下がりのお洋服が、お下がり服がほしい人のところに回ってほしい。楽しそう。

だったからです。
他にも理由はありますが、またそれは話しますね。(もったいぶるパターン)
ちなみに春になったら富田地区で再び開催予定です!

話は変わりますが、みなさん決断しなければいけない時、すぐ決められますか?
私は即決できるタイプなんですが、最近即決することに飽きたのか、あえてじっくり考えようという性格になってきました。きっとこれは日々、持続可能(程よい生活を長く続けていこうとする)について考えているからかもしれません。ファストファッションも買うけれど、なるべく自分の肌や、服を作られる時の環境に良いものを選ぼうと思ったり、お下がりや古着を選んだり、少し高くても長く着られるものを選んだりしています的な感じです。

せっかちであることに変わりはないのですが(笑)、、

急いで結論を出さなくてもいい事は、結果が同じだとしてもちょっとあっためて考えようキャンペーンが私の中で開催されています。(なぜか太字にしてみました)

話を戻しますが
全国各地で、お下がりを着まわしたり、いろんなものを共有する動きは今後も増えていくでしょう。それはSDGsでいうところの様々なゴールにつながります。

SDGsは何にでも繋がりますので、まぁこじつけといえば、こじつけになっちゃいますけど、こういう効果があるんだなって思うと、なんかちょっと自己肯定感高まるやん?って事です。
私だって、つくる責任やつかう責任を考えて日々生きてるわけじゃないです。だけど、なんかこうやって可視化できると、自分を自分で褒めてるみたいでちょっと嬉しい。自分のテンションを自分であげていくためにSDGsを使ってもいいと思うんですよね。(今回は話がそれるパターン)

お子さんが大きくなって、もう読まない絵本がある。とか、サイズアウトした子ども服がある方、無印良品へGO!でございます。

そして今週末に環境はフェアトレードやSDGsの話を聞きながら、チョコレートの食べ比べができるイベントを開催します!

まだ若干名、空きがあります。
よかったらご参加くださいね。

 投稿者 SDGsみえプラス なるかわ

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